コンサルタント企業での面接の具体例

コンサルタント企業での面接の具体例

コンサルタント企業での面接の具体例 コンサルタント企業の面接でのやりとりの具体例とその評価。面接担当者「あなたの強み・会社に貢献出来ることはなんですか」応募者「私の強みは行動力のあるところです。①物事を知らないで否定することが最も嫌いなので、気になったことや興味を持ったことは必ず実際に体験することを心がけています。ITに興味を持ったときは本や人から話を聞くだけでは飽きたらず、IT系のベンチャーでインターンとして働き、実際の現場を肌で感じることをしました。また、大学での専攻である知的財産権については、大学だけでの勉強では理論が中心で、②実務に関して詳しく勉強したかったのでNPOとして活動している団体を自分で見つけ、勉強会などにも積極的に参加しています。

弱みに関しては強みの裏側でもあるのですが知的好奇心が旺盛なためやるべき事が数多くあり、なかなか全てをやりきる事が出来ないことです。これに関しては自分の中でしっかりと優先順位を決め、何をやるべきか自分で把握することによって調整していきたいと思っています」評価としては①から、自己向上意欲や多様な視点を備えようという意欲、知識欲が窺えます。また、固定観念に縛られることの危険性を自覚していることも、コンサルタントを目指す者として評価できます。また、②からも、自己向上意欲が伝わります。何よりも、実体験が伴っていることが良いです。